別に、ハリーポッターの話じゃないんですけどね。
私の中学時代の友人が、いわゆる「沈んでいる時期」の事をこう表現しているんです。
「血みどろ男爵がやってくる」って。
クリスチャンで詩人なその子は、いつも明るくて、ちゃんと自分が信じるものを持ってて、一緒にいるだけで元気をもらえるような子で、なんというか、憧れてましたね、はい。
別に、その子の話をしたいわけでもなくて。
私はハリーポッターを炎のゴブレットまでしか読んでない上に、細かい内容なんて殆ど忘れているので「血みどろ男爵」そのものは、なんとなくゴーストだって事ぐらいしか覚えてないんですけれど
それでもこの言葉だけでこのゴーストの容姿を見事に体言してるとおもうんですよね。
ハリーポッターを書いた人はもちろん、それを日本語に訳した人もかなりの「単語的ユーモア」みたいな物があったんだなとつくづく実感させられます。
アレを本当に7年続けちゃったのは別の意味で凄いなと思う訳ですが。
で、
「血みどろ男爵がやってくる」、いい表現だと思うんです。
いかにもこう「心の中に言葉で言い表せないドロドロとした物が溜まってきたー」って感じがします。
そしてこの「やってくる(やってきた)」の部分は、「それでもいつか血みどろ男爵は去っていくんだ」という未来に向けた希望(もしくは「いつかは追い出すんだ」という決意)がさりげなく籠められています。
彼女は何があってもへこたれない人なんです。
前々から気に入ってたんですが、今日からこの言葉を自分も使おうと思います。
そして、この記事を見た皆さんも「血みどろ男爵がやってきた」という表現を使ってみてください。
「最初にパクったのはユーリだ」というのがばれなくて済みます(ぇ
でろーん
どろーん
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